ルート

お風呂つき梨の里をめぐるルート

ルートマップ。ガイドマップが開きます

最後にお風呂に入ってスッキリ!走りやすいルート。

『右手をあげるちっくん』の画像筑西遊湯館から少し結城市を走り、筑西市の黒子駅を目指す少し走り応えのあるルートだよ。

『お風呂つき関城ルート』の画像

ルートデータ

難易度

『難易度2』の画像

距離

21km

想定所要時間

自転車:1時間23分

ルート説明

『自転車にのったちっくん』の画像スタートは筑西遊湯館。駐車場に車を停めて出発しよう。

 

『移動』の画像

船玉古墳(ふなだまこふん)

『船玉古墳』の画像

石室が全長11.5mと県下最大の大きさを誇っていて、石室内には武具などの壁画が描かれているんだって。周囲に8基ほどの円墳があり、古墳群を形成しているよ。

『移動』の画像

下館飛行場跡(下館飛行場通り)(しもだてひこうじょうあと)

『『飛行場通り』の画像』の画像

この1600mに渡る直線道路は、昭和14年(1939年)に陸軍が建設した下館飛行場の滑走路部分なんだって。下館飛行場は、太平洋戦争へと戦局が進んでいくなか、軍事力の増強を目的に建設されたんだ。敗戦後は、開拓者たちの大変な苦労の末、現在は豊かな農地が広がっているよ。

『移動』の画像

東睿山千妙寺(とうえいざんせんみょうじ)

『東睿山千妙寺』の画像

承和年間に慈覚大師円仁の開基と伝えられ、のち平将門の乱の兵火に焼けちゃったんだけど、観応2年崇光天皇の勅命で、亮守によって現在地に中興されたんだ。亮守が写経した千部の妙経を埋めたことから「千妙寺」と名づけたといわれるんだ。

『移動』の画像

黒子駅

『黒子駅』の画像

『左手をあげるちっくん』の画像4月になると多くの写真家が訪れる常総線黒子駅。のどかな風景と、どこか懐かしい駅舎が、桜の見事さと相まって人々に愛されているんだ。

『移動』の画像

寄り道スポット

ちょっとルートからはずれるけど、時間のある人は寄り道して下記観光スポットにも行ってみてね。

関城跡(せきじょうあと)

『『関城跡』の画像』の画像

南北朝争乱の時代、小田城などと共に南朝方の拠点であった城なんだ。城主であった関宗祐、宗政父子の墓「宝篋(ほうきょう)印塔」や、北朝方の武将で関城攻撃で戦死した結城直朝の墓があるんだ。

五郎助山(ごろすけやま)

『五郎助山』の画像

少し寄り道すると五郎助山があるよ。
茨城県フィールドパーク100選の一つにも選ばれ、自然な姿での里山体験ができる施設なんだ。NPO法人里山を守る会によって整備され、敷地内には緑豊かな林や池などがあり、夏季には蛍の放流が行われるよ。

 『移動』の画像

筑西遊湯館

『筑西市遊湯館』の画像

『『自転車にのって左手をあげるちっくん』の画像』の画像ゴールの筑西遊湯館。温水プール・トレーニングルーム・天然鉱石による人口温泉などを備えた健康増進施設なんだ。是非、旅の疲れをお風呂で癒してね。

お風呂つき関城ルート,お疲れ様でした。

 

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