ルート

観光地周遊ルート

ルートマップ。ガイドマップが開きます

結城市、筑西市、桜川市を周遊する長距離ルート。

『『『まゆげった、ちっくん、いしおさん』の画像』の画像』の画像3市の観光地を中心に回れる総距離83kmの長いルート。
こまめに水分や休憩をとり、車に気をつけて進んでね。

『観光地周遊ルート』の画像

ルートデータ

難易度

『難易度5』の画像

距離

83km

想定所要時間

自転車:5時間30分

ルート説明

『右手上げるまゆげった』の画像筑西遊湯館スタート。遊湯館には車も停めておけるから安心。水分補給用の飲み物などしっかり準備して出発してね。遊湯館を出たらまずは結城市内へ向かおう。

人手観音堂

『人手観音』の画像

七福神「布袋」がこの観音堂の福神。布袋は中国唐時代に実在した禅僧布袋和尚を神としたものだけど,なぜ七福神に数えられるようになったのかはわからないんだって。布袋の中に入れたものは財宝になったといわれ蓄財の神として信仰されたみたいなんだ。

『移動』の画像

桜井長太郎商店

『桜井長太郎商店』の画像

桜井長太郎商店の建築年代は明治後期。生鮮・乾物問屋を経て,現在は干瓢商店舗兼住宅として利用されているんだ。

結城市内には明治初期から大正期にかけてつくられた蔵造りの建物が多く点在するよ。時間があるなら少し寄り道して市内を周遊してみよう。

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ふじの蔵

『ふじの蔵』の画像

『走って両手あげるまゆげった』の画像建築年代は明治20年頃。代々,呉服屋店舗だったけど,現在は観光用の無料休憩所として利用されているんだ。

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大和屋結城店

『大和屋結城店』の画像

建築年代は江戸末期。日用雑貨関係の店舗だけど,現在は主に住宅として利用されているよ。

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毘沙門堂

七福神「毘沙門天」がここの福神。財宝の神として信仰されているんだ。鎧兜を身につけ,左の掌に宝塔をのせ,右手には三叉の矛を持ったインドの神様なんだって。

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お食事処いとう

おいしい和食を堪能できるお店だよ。お腹がすいたら休憩にどうぞ。自転車サポートステーションにもなっているよ。

『移動』の画像

『左手をあげるちっくん』の画像ここから筑西市に入るよ。
こまめに水分補給など休憩をとって、景色を楽しみながら進もう!

 

 

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寄り道スポット

ちょっとルートからはずれるけど、時間のある人は寄り道して下記観光スポットにも行ってみてね。

五郎助山(ごろすけやま)

『五郎助山』の画像

茨城県フィールドパーク100選の一つにも選ばれ、自然な姿での里山体験ができるよ。NPO法人里山を守る会によって整備され、敷地内には緑豊かな林や池などがあり、夏季には蛍の放流が行われるんだ。

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黒子駅

『黒子駅』の画像

4月になると多くの写真家が訪れる常総線黒子駅。のどかな風景と、どこか懐かしい駅舎が、桜の見事さと相まって人々に愛されているんだ。

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東睿山千妙寺(とうえいざんせんみょうじ)

『東睿山千妙寺』の画像

『自転車にのったちっくん』の画像

承和年間に慈覚大師円仁の開基と伝えられ、のち平将門の乱の兵火に焼けちゃったんだけど、観応2年崇光天皇の勅命で、亮守によって現在地に中興されたんだ。亮守が写経した千部の妙経を埋めたことから「千妙寺」と名づけたといわれるんだ。

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寄り道スポット

ちょっとルートからはずれるけど、時間のある人は寄り道して下記観光スポットにも行ってみてね。

母子島遊水地

『母子島遊水地2』の画像

昭和61年の小貝川水害の後に整備された遊水地。池の周囲には桜が植えられ、春には桜、また筑波山をバックに「逆さ筑波」や水面に映る朝日、紅に染まる夕霞など変化に富んだ写真が撮れるビュースポットとして「新選 茨城百景」や「筑波山ベストビューポイント」にも選ばれたんだ。年に2回、筑波山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド筑波」を見ることができるよ。

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あけの元気館

『あけの元気館』の画像

地下1,500mから湧き出す天然温泉を利用した内湯と露天風呂「晴明の湯」やスポーツジム・温水プールなどを楽しむことができるよ。

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宮山ふるさとふれあい公園

『宮山ふるさとふれあい公園』の画像

豊かな自然を思いきり楽しめるアウトドア施設。バーベキュー場をはじめ、キャンプ場、水遊び用のジャブジャブ池、焼物が楽しめる陶芸工房など多彩な施設のほか、どんぐりの林、歴史ロマンにみちた宮山石倉遺跡、宮山観音堂、明野地区で生まれたという伝説が残る安倍清明の展示室もあるんだ。

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『自転車にのったいしおさん』の画像ここから桜川市に入るよ。
疲れていたら無理しないで休憩をとってから進もう!

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八柱神社

『八柱神社1』の画像

天明5年(1785)の建立で、拝殿は解体調査を元に昭和62年(1987)に全面的に改築復原されたんだ。なかでも本殿は全体が極彩色に彩られ、精緻な彫刻類が建物の外周を埋め尽くす豪華さは圧巻だよ。

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真壁の町並み

『真壁の町並み2』の画像

りんりんロードは土浦と岩瀬を結ぶ全長40kmのサイクリングロード。もともとは関東鉄道筑波線が走っていたんだけど、昭和62年3月31日に廃線となり、その後、サイクリングロードとして生まれ変わったんだ。

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つくば霞ケ浦りんりんロード(真壁休憩所)

『26つくば霞ケ浦りんりんロード3』の画像

『左手をあげるいしおさん』の画像真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれているよ。その時代からほとんど変わらない町割りの中に、蔵や門などの歴史的建造物が息づいているんだ。

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山並みと田園風景

『山並みと田園風景5』の画像

桜川市内には美しい山並みと田園風景が堪能できるビュースポットが点在するよ。

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つくば霞ケ浦りんりんロード(雨引休憩所)

『26つくば霞ケ浦りんりんロード(雨引)』の画像

こちらもりんりんロードの休憩所。今回のルートはすごく長いから休憩をとりながらゆっくり進んでね。

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大国玉神社

『大国玉神社1』の画像

8世紀初頭の「新編常陸国誌」にその名が見えるほど古い歴史を誇る神社なんだって。

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上野沼

『上野沼1』の画像

慶安時代に造られた灌漑用の沼で、湖畔には「上野沼やすらぎの里キャンプ場」があるよ。また、高さ10mを誇る噴水もあり、訪れた皆さんを楽しませてくれるよ。

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『『自転車にのって左手をあげるちっくん』の画像』の画像ここからまた筑西市に入るよ。
後少しでゴール!頑張ろう!

 

 

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蔵の街並み(旧下館市)

『『蔵の街並み(旧下館市)』の画像』の画像

明治から大正にかけて下館地域の商業の中心地として栄えた地域であり、現在も見世蔵、洋館、土蔵など当時の商家の建物が多く残っているんだ。

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筑西遊湯館

『『筑西市遊湯館』の画像』の画像

『まゆげった、ちっくん、いしおさん』の画像筑西遊湯館にもどってきたらゴール!すごく長いルートだったね。お疲れ様でした。
遊湯館は温水プール・トレーニングルーム・天然鉱石による人口温泉などを備えた健康増進施設なんだ。是非、旅の疲れをお風呂で癒してね。

 

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